PTA活動のすゝめ その3

PTA活動のすゝめ その3

入学するとやってくる「PTA入会のご案内」。
「よく聞くけど、何をやっているかよくわからない・・・。」とか、「ネットのニュースで見たけど、なんとなく大変そう・・・。」という声をよく聞きます。
では、実際のところはどうなのかを普段は普通のサラリーマンであるPTAかいちょーがまとめてみました。 その3。

PTA参加のコツ

参加するのにハードルの高そうなPTAですが、実はちょっとしたコツで負担も少なく簡単に参加出来るんです。 その「ちょっとしたコツ」を特別にお教えします。

なにをやるのか調べておこう!

PTAの活動に参加しにくいという方は、PTAがどんな活動をしているのかが分からないという方が多いようです。
「積極的に参加するのは難しいけど、ちょっとくらいなら何かやっても良い」と 思っているのなら、自分がどんな形で関われるか、ウェブサイトや広報紙などを見ながら考えてみてください。
ウェブサイトではイベント情報ページやPサポ募集ページからお手伝いの詳細を確認することができますし、PTA活動についての工夫なども公開されており、PTAのことが理解しやすくなります。
平日の活動が多いと思われがちなPTAですが、意外にそうでもないということもわかるはずです。
役員に直接聞くというのもおススメです。

困ったらすぐに相談しよう!

PTAの活動は多くの人が協力して行うものです。
聖小PTAのモットーは「できる時に、できる人が、できる事を!」というもの。1人で背負い込まずに周りの人や役員に相談してください。
「都合が悪くなって参加できなくなった・・・」とか「思っていた作業と違って手伝えそうにない・・・」というときはすぐに連絡!無理なことは無理とハッキリ伝えてください。
無理をしての活動は長続きしませんし、子どもたちの為にも、 自分の為にもなりません。
気楽に考えていきましょう。

得意分野でやってみよう!

誰だって苦手なことをやらされるのはストレスが溜まるもの。 PTAは様々な活動をしていますので、その中には自分が無理なくできる活動が必ずあるはずです。
「料理が得意」な方は「多摩そばのPサポ」とか、「文章を書くのが得意!」な人はひじりSUNSUN制作のお手伝いとか、自分の得意そうな活動や無理なくできる活動を続けていけばPTAの活動にやりがいをもってストレスなく進められます。

自分のペースで活動しよう!

「活動よりも人間関係がめんどくさい」と思っている人もいるでしょう。人間関係はPTAの活動にかかわらず、どこでも起こりうる問題です。
ボランティア活動は特に人間関係に疲れて嫌になる人が多いとも言われています。特にPTAは保護者同士で住んでいる地域も近いため、まわりの目を気にしすぎてしまい、他の人から何か言われないように頑張りすぎてしまったり、無理して抱え込んでしまったり・・・ということもあるようです。
しかし、聖小PTAのモットーは「できる時に、できる人が、できる事を!」
他の人を見ると「自分も頑張らなきゃ!」と思ってしまいがちですが、人は人、自分は自分。と自分のペースを乱さずに活動してみてください。

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